1月
8
IoT@Loft ハンズオン Amazon FreeRTOSを用いたIoTマイコンデバイス開発
STM32L4 Discovery kit IoT nodeで、センサーデータをクラウドに送信
主催 : AWS
イベントの説明
How to register (ご参加方法)
本イベントの参加登録は、下記の AWS Loft のイベントページ の右上にある 'Register' からお申し込みください。 https://iotlofthandson2020jan.splashthat.com/
About the event
Amazon FreeRTOSの使い方を学ぶハンズオンです。
既存のマイコン搭載製品のIoT化やスマートファクトリ化を目指すデベロッパーを対象に、PoCで終わらせず、本番にスムーズに進んでいただくためのAWSを用いた開発手法を学びます。
当ハンズオンでは、「STマイクロエレクトロニクス株式会社 STM32L4 Discovery kit IoT node」を使用し、実際にセンサーデータを取得してクラウドにデータを送信します。また、アップロードされたデータをリアルタイムでAWS上で可視化することで、IoTデバイスとクラウド間の機器操作やモニタリング方法を体験します。
このハンズオンでは、Amazon FreeRTOS、AWS IoT Core、Amazon ElasticSearch Serviceなどを利用する予定です。
STM32L4 Discovery kit IoT nodeについては、こちらをご覧ください。
https://www.stmcu.jp/design/hwdevelop/discovery/51734/
Who Should Attend
IoT関連ビジネスにて開発を担当するデベロッパーの方々、および業務でIoT化を推進する立場の方々が対象です。クラウド、通信、ハードウェアなど、IoTに携わるすべての領域の方を対象としています。
今回は特に、IoT組み込みデバイスの開発をされている方が対象です。
当日の持ち物
WiFi 環境に接続可能な PC : ご提供する無線LANへPCを接続する場合、PCへのセキュリティ設定などはお客様の方で管理をお願いします。
参加者個人の AWS アカウント : ※お忘れになった場合は、ハンズオンを受講できません。ご注意下さい。 商用環境利用中のAWSアカウントでもAWSハンズオンは可能ですが、作業ミスなどを防ぐため、可能であればテストアカウントの準備をお願いいたします。 Administrator権限を持ったAWSアカウントをご用意ください。
ハンズオンで使用する「STマイクロエレクトロニクス株式会社 STM32L4 Discovery kit IoT node」は、STマイクロエレクトロニクス様にご提供頂きますので、ご持参不要です。
事前の準備事項:
アマゾン ウェブ サービスをご利用いただくために、事前に AWS アカウント取得を必ずお願いいたします。 ※アカウント取得はクレジットカードの番号入力が必要となります。 ※アカウントの取得、無料利用枠内でのご利用で料金はかかりませんのでご安心ください。
当日ハンズオンでは、「System Workbench for STM32」を使用します。こちらをインストールしたPCをご持参ください。 手順に関しては、以下のURLを御覧ください。 http://bit.ly/2L8brBB
諸注意:
基本的に講師の説明を聞き、ハンズオン資料を見ながらの自主トレーニング形式となりますので、お持ちいただく PC などお忘れなき用お願い致します。 ChromeもしくはFireFoxの最新版が利用可能なPCをご持参ください。
お持ちいただくPCのOS操作について基本的な部分: コピーぺースト、ZIP解凍、(Macの場合シェルでのコマンド操作)などは必要となります。
Schedule
6:00PM–6:30PM
受付
6:30PM–6:45PM
ハンズオンで構築するサービスの概要説明
6:45PM-7:00PM
使用するハードウェアのご紹介
7:00PM–9:00PM
ハンズオン 適宜休憩をお取りいただきます
9:00PM–9:20PM
Q&A
Speaker
原 文雄 氏 STマイクロエレクトロニクス株式会社 マイクロコントローラ製品技術部 部長
飯田 起弘 アマゾンウェブサービスジャパン プロトタイピング ソリューションアーキテクト